Project Description

GLP ALFALAINK流山1(現GLP流山III)

物流不動産およびその関連テクノロジーに特化した事業会社である日本GLPは、国内において、開発中を含め約120棟、総延べ床面積約820万㎡の物流施設を所有・運営しております。物流不動産のリーディングプロバイダーとして、サステナビリティへの配慮を社会的責務と考え、環境性能の向上を図りながら物件の開発・運営を行っております。
LEEDについてはGLP三郷Ⅲ、GLP座間、GLP八千代の3施設でPlatinumを、GLP綾瀬、GLP鳴尾浜、GLP吹田、GLP ALFALINK 流山2(現GLP流山Ⅰ)、GLP ALFALINK 流山3(現GLP流山Ⅱ)、GLP ALFALINK 流山1(現GLP 流山Ⅲ)、GLP枚方Ⅲの7施設で Gold認証を取得しております。
流山における日本GLPのプロジェクトは、2018年2月の「GLP ALFALINK 流山2(現GLP流山Ⅰ)」完成から、順次竣工をしています。複数棟からなる開発のスケールメリットを活かし、働く人により良い就労環境を提供すべく、通勤向けバスの運行や、託児所のほか、館外からの一般利用も可能なカフェテリア、コンビニエンスストアの設置などアメニティの充実を図っています。GLP ALFALINK 流山1(現GLP 流山Ⅲ)、その3棟目となる開発物件です。
本施設では、高断熱の外壁・屋根材、全館LED照明の採用等による熱負荷低減、節水型の衛生機器の採用、屋根面への太陽光発電パネルの設置などに取り組むことで、環境面への貢献だけでなくお客様にとってもオペレーションコストの低減につながっており、取り組みとして評価されています。また、流山プロジェクトにおける現時点での竣工物件3棟すべてでGold認証を取得しており、同エリアにおける今後の開発でも継続して取り組む方針です。

認証

認証システム・バージョン

LEED CS v2009

認証レベル

GOLD

認証取得

2019年7月