Project Description

ⓒ DBOX for Mori Building Co.

虎ノ門・麻布台プロジェクト A街区(オフィス、商業部分)

「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の A 街区において、人の健康やウェルネスに建物が及ぼす影響に着目した「WELL(WELL Building Standard)」の予備認証を取得しました。
竣工後には最高ランクのプラチナ認証を取得する見込みです。 なお、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の A 街区は、予備認証取得済の物件として世界第 1 位の登録面積となります。

 

 

WELL 認証の主な評価ポイント

「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の A 街区において、「開発コンセプトに沿った都市づくりの推進」に加えて、「広場を中心とした緑化」「空調機の高性能のフィルタ設置による高い空気質環境」「カフェでの健康的な食事の提供」「広場やデッキ歩行による運動の促進」などが高く評価され、予備認証を取得しました。竣工後には最高ランクのプラチナ認証を取得する見込みです。なお、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の A 街区は、予備認証取得済の物件として世界第 1 位の登録面積となります。

 

 

「虎ノ門・麻布台プロジェクト」について

「虎ノ門・麻布台プロジェクト」は、「アークヒルズ」に隣接し、「文化都心・六本木ヒルズ」と、「グローバルビジネス センター・虎ノ門ヒルズ」の中間にあり、文化とビジネスの両方の個性を備えたエリアに立地しています。 約8.1ha もの広大な計画区域は圧倒的な緑に包まれ、約6,000 ㎡の中央広場を含む緑化面積は約2.4haに 上ります。延床面積約861,500㎡、オフィス総貸室面積213,900㎡、住宅戸数約1,400戸、A街区タワーの高さは約 330m、就業者数約20,000人、居住者数約3,500人、想定年間来街者数2,500~3,000万人で、そのスケールとイ ンパクトは六本木ヒルズに匹敵します。本プロジェクトは、当社がこれまでの「ヒルズ」で培ったすべてを注ぎ込んだ「ヒルズの未来形」として誕生します。

 

 

プロジェクト概要

事業名称 : 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
事業者  : 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
区域面積 : 約 8.1ha(施行地区面積)
敷地面積 : 約 63,900 ㎡(約 19,330 坪)
延床面積 : 約 861,500 ㎡(約 260,000 坪)
主要用途 : 住宅(約 1,400 戸)、事務所(約 213,900 ㎡)、店舗(約 150 店)、ホテル(約 120 室)、
インターナショナルスクール(約 14,000 ㎡、ブリティッシュ・スクール・イン・東京(予定))
中央広場(約 6,000 ㎡)、文化施設(約 9,000 ㎡) 、予防医療センター(約 3,600 ㎡)
緑化面積 : 約 2.4ha
駐車場 : 約 1,880 台
着工 : 2019 年 8 月
竣工 : 2023 年 3 月(予定)

ⓒ DBOX for Mori Building Co.

Project Details

認証システム・バージョン

WELL v.2 pilot

認証レベル

予備認証