Project Description

仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー(A-1 街区)は右

(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー(A-1 街区)

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー(A-1 街区)」は、人々の健康やウェルネスに建物が及ぼす影響に着目した「WELL(WELL Building Standard)」の予備認証を取得しました。竣工後には最高ランクのプラチナ認証を取得する見込みです。

 

WELL 認証の主な評価ポイント

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー(A-1 街区)」において、「開発コンセプトに沿った都市づくりの推進」に加えて、「広場を中心とした緑化」「空調機の高性能のフィルタ設置による高い空気質環境」「カフェでの健康的な食事の提供」「広場やデッキ歩行による運動の促進」などが高く評価され、予備認証を取得しました。竣工後には最高ランクのプラチナ認証を取得する見込みです。なお、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1 街区)」は、国内第 2 位の登録面積となります。

 

「虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト」について

虎ノ門ヒルズエリアでは、2014 年に竣工した「虎ノ門ヒルズ 森タワー」に続き、2020 年には、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」が誕生しました。今後「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」(2022 年 1 月竣工予定)、 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」と一体開発する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(2023 年 7 月竣工予定)が加わることで、区域面積 7.5ha、延床面積 80 万㎡に拡大。国際水準のオフィス、住宅、ホテル、商業施設、インキュベーションセンター、交通インフラ、緑地など、様々な都市機能を徒歩圏内に備えた虎ノ門ヒルズエリアは、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」として、六本木ヒルズに匹敵するインパクトを有する国際複合都市へと進化します。

 

エリアプロジェクト概要

区域面積 : 約 7.5ha

延床面積 : 約 80 万㎡(約 24 万坪)

オフィス面積 : 約 30 万㎡(約 9 万坪)

住宅戸数 : 約 720 戸

商業面積 : 約 26,000 ㎡(約 8,000 坪)

緑化面積 : 約 15,000 ㎡(約 4,500 坪)

Project Details

認証システム・バージョン

WELL v.2 pilot

認証レベル

予備認証

仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー(A-1 街区)は右