Project Description

GLP ALFALINK 流山 8

GLP ALFALINKは、物流、データインフラ、再生可能エネルギーおよび関連技術における世界有数の投資マネージャーおよびビジネスビルダーであるGLPが立ち上げた革新的なロジスティクスパークです。2015年12月、同社は日本 の「GLP ALFALINK 流山」の建設に着手し、GFA900,000平方メートルを占め、同社のウェブサイトにあるように国内最大の物流拠点となることを目指しています。プロジェクト全体では合計8つの物流センターが計画されており、そのうち半分が完成し、LEED認証を受けています。No.8物流センターは、4番目の物流センターとして、2022年3月にLEEDゴールド認証を取得しました。
GLPアルファリンク流山は、首都圏の重要な物流拠点の一つである千葉県に戦略的に建設されました。その中でもNo.8物流センターは、4階建てで155,093平方メートルの敷地面積を有しています。オープンハブのコンセプトのもと、レストラン、コンビニエンスストア、会議室、託児所、ジムなどを備え、コミュニティ作りやコラボレーションを促進し、職場満足度を高めています。また、太陽光エネルギーとクリーンな電力で運営される低排出ガス施設となっています。
オーナーのGLPは、テナントのエネルギー効率化と脱炭素化を推進しています。2022年4月に発表された「サステナビリティ・リンクド・ボンド・フレームワーク」では、2021年12月時点で、GLPは北アジアにおける10以上のLEED認証プロジェクトを含む、持続可能な建物認証を受けた343の不動産を所有・管理していることがわかりました。グリーンビルディング認証の数は、2020年から2021年にかけて94%増加しています。更にGLPは新規開発の100%で持続可能な建物認証を取得することを約束しています。

認証

認証システム・バージョン

LEED v4 BD+C: WDC

認証レベル

Gold

認証取得

2022年3月